相手の善意を信じたい

今年の秋に子供が生まれる予定なもんで

「子供へのまなざし」という育児に関する本を読み始めた。

 

まだ最初の最初しか読んでないけど結構刺さる。

子供をお互いに預け、預かれるような地域での家族ぐるみでの

関係を作れと。

子育ては孤独ではいけない。

夫婦間、親子間、他の家族間などいろいろな関係に

依存し依存されるものだと。

 

夫婦間とか親子間は結構自信あるというか

何とかなる気がする。

ただ他の家族と子供を預けられるような関係になれるだろうか。

 

親しくなるということはそれだけリスクも内包している。

親しくなると変な頼まれごとされたら断りづらかったりするだろうし。

ちょっとしたことならいいけど、お金に関することだったり

宗教とか政治とか絡んでくるとめんどくさい。

ネガティブに考えすぎかもしんないけど。

 

たぶん仲良くなったらそんなこと考えずに

お互い信頼をおけた家族ぐるみの関係になっていくのかもしんない。

 

これだけ情報がたくさん手に入る世の中だと

詐欺とか危険なことに関する情報も多くて自然と警戒してしまう。

それくらいが丁度いいのか。

相手を信用できないことは悲しいことなのか。