仕事が嫌がる、嫌がらない。

仕事を全く断らない、嫌がらない人はカッコいい。

そう思ってそう行動してきた。

しかしそうすると自分ばかりに仕事が溜まっていった。

なぜ自分ばかりが仕事に追われるのだ。

嫌な仕事は嫌だというようになった。

嫌ということを表現するようになった。

仕事は減って自由時間が増えた。

周りには仕事を断らない人がいる。

その人を見て、俺もああなりたいと思うようになった。

カッコよかった。

頼りになった。

俺も頼りになりたかった。

でも嫌な仕事が回ってきたとき

嫌な顔をするようになっていた。

回ってきた仕事を嫌がらないという気持ちで過ごしていても

嫌なもんは嫌という気持ちが強かった。

周りもそういう反応をする人が多かった。

そもそも仕事を嫌がらないというスタンスが間違っていて

むしろ仕事を探す、仕事を取っていくという気持ちでいないと

自分を変えることは難しい。

偉くないんだから、しっかり仕事しろということだ。

そういうことを考えました。

また最初に戻るかもしれませんが

頑張ってみます。